2022年4月29日 06:00
亀・江口のりこは海外目指し極秘で英語特訓!『鎌倉殿』を楽しむ秘話2連発
プライベートの江口のりこ
回を追うごとに大泉洋(49)演じる源頼朝のすごみが増すNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。4月17日放送回で6週ぶりに視聴率が復調し、5月8日放送回では前半のクライマックスである壇ノ浦の戦いも控えるなど、目が離せない展開が続いている。
そんな山場が目前に迫る今、読めば100倍楽しめる現場秘話を一挙公開!
【1】江口のりこの極秘英語学習
かつて源頼朝と男女の仲にあった八重にライバル心を燃やす頼朝の妾・亀。そんな亀の情念の機微を捉えた演技で人々の心を震わせているのが江口のりこ(41)だ。
’20年放送の『半沢直樹』(TBS系)への出演で大ブレークを果たし、昨年は2作の民放連続ドラマで主演も務めるなど多忙を極める江口には夢が。
「江口さんは昨年、ドラマのイベントで『お金があったら、飽きるまで海外旅行したい』と語っていました」(スポーツ紙記者)
そして、実は秘密裏に海外生活の準備をしていたという。地元・兵庫県の中学時代の同級生で、今も江口と連絡を取り合う女性はこう明かす。
「コロナ禍の前に会った際、江口さんは『英会話の勉強をしている』と話していました。