立憲民主党議員 義憤に駆られ無許可でウクライナへ渡航…ルール無視の危険行動に批判続出
(写真:時事通信)
5月10日、立憲民主党の小熊慎司幹事長代理(53)が連休中に無断でウクライナへ渡航していたことがわかった。
小熊議員は4月30日、Twitterに《ウクライナ避難民支援の状況調査のため渡航》と投稿。ポーランドやスロバキアを訪れ、5月6日にはウクライナ西部の都市・リビウへ入りしたことも発信している。
7日には難民のために行われていた炊き出しの様子などを伝え、《安全に配慮しながら、日本も国連や各国機関のようにウクライナ国内での支援を早期に決断すべきだと、朝のリヴィウ駅前で強く感じた…》と綴っていた。
「国会開会中に国会議員が海外へ渡航するには届出が必要です。ですが、報道によると小熊議員はポーランドへの渡航は申告していたものの、ウクライナについては国会の許可を得ていなかったとのことです。
外務省はロシアの軍事侵攻が激化する以前の1月にはすでに危険情報をレベル3のウクライナへの渡航中止勧告を発出していました。2月からはレベル4へとさらに引き上げられ、ウクライナ全土に退避勧告を出しています。
そんななか、無許可でウクライナへ渡航するというのは軽率と言われても仕方ありません」(全国紙記者)
ロシア軍が化学兵器を使用する可能性も指摘されている状況で、危険な地へ無許可で向かった小熊議員。SNS上でも物議を醸している。
《立憲民主党幹事長代理は、基本的なルールすら守れないのか?なぜ届けないのか?》
《ルール無視の立憲民主党》
《行ったところで何ができるん?人質にでもなったらどうすんだよ》
《ウクライナで人質になったりしたらシャレにならない》
JNNの取材に対し、「ウクライナ行きは計画していなかった。義憤に駆られて行った」と小熊議員はコメント。10日、立憲民主党は小熊議員への聞き取り調査を行った結果、幹事長による注意と党役職である筆頭幹事長代理を1カ月停止とする措置を決めている。
元議員が現職の国会議員になりすまし、グリーン券をだまし取ったことでも波紋を呼んでいた立憲民主党。夏の参議院選を前に不祥事が続くが、果たしてどう挽回するのかーー。
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