くらし情報『黒島結菜 小学生時代に駅伝大会で優勝!朝ドラの快足熱演育んだ“体育会”教育』

2022年5月13日 06:00

黒島結菜 小学生時代に駅伝大会で優勝!朝ドラの快足熱演育んだ“体育会”教育

黒島結菜 小学生時代に駅伝大会で優勝!朝ドラの快足熱演育んだ“体育会”教育


「朝ドラで快足を披露している黒島さんですが、テレビで映えるように走る際の重心の置き所や腕の振り方、足の上げ方などを工夫しているそうです」(テレビ局関係者)

現在放送中の朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)でヒロインを務める黒島結菜(25)。料理人を目指す少女・比嘉暢子を熱演している。

「暢子は活発な女のコで、運動神経抜群。作中では男子に徒競走で勝つシーンもありました。そんな今回の役柄と同様に、沖縄出身の黒島さん本人も走ることが大の得意。子供のころから足が速く小学生のときには糸満市の駅伝大会にアンカーで出場し、優勝したことがあります」(スポーツ紙記者)

“爆走少女”ぶりは、大人になってからも変わらず、’17年の主演ドラマ『アシガール』(NHK)、’19年の大河ドラマ『いだてん』で疾走している。

黒島は走る演技について、’19年6月にWEBマガジン「MELOS」のインタビューでこう語っていた。

《『いだてん』でも、皆さんから「大変そうだね」「身体をはっているね」と言われるんですが、走ることは好きですし、これくらい余裕だという気持ちです。
アシガールの経験があるので、転んだり、なんでも大丈夫です》

黒島自慢の脚力は“親譲り”だと前出のテレビ局関係者は言う。

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