2022年5月14日 06:00
ドリームジャンボ爆当たり狙うなら!街道沿いの高額当選売り場13
新宿駅南口ルミネ前売場では、21年に5億円が
本誌は、なんと沿道の宝くじ売り場から、総計77億もの大当たりが続々出ている3つの街道を発見!そこで今回、発売中の1等・前後賞合わせ5億円のドリームジャンボ購入対策として、この全国3大「億街道」の売り場に注目し、直撃取材をしてみた。ドリームジャンボを買うなら、街道沿いの売り場に出かけてみてはーー。
【甲州街道】(東京都)
最初に紹介するのは、東京都を起点として、山梨県を経て、長野につながる甲州街道。ここ4年間で都内の沿道から総額21億円の当たりが出ている。
昨年サマーで1等5億円(前後賞なし)が出た「新宿駅南口ルミネ前売り場」(新宿区西新宿1-1)。
「売り場は甲州街道の歩道にあるんですが、昔、この街道は甲州の金山で採れた金を江戸に運ぶ“金の道”と呼ばれ、もともとお金に縁があるんですよ」
そう話すのは販売員の井上玲子さん。今回の5億円が出る直前、知り合いから、キタサンブラック(歌手の北島三郎ゆかりの人気競走馬)をあしらった金色のお札のレプリカをもらい、売り場に飾ったところ大当たり!
「金の道だけに金のお札が金運を運んでくれたのかも」