ミスチル桜井和寿 イケメン長男とサッカー教室へ…デビュー30周年の陰で目撃した“良きパパ”姿
について次のように語っている。
「あんまり決まり事っていうのは決めないようにしている。こうあるべきだとか」
「子供の成長とともに自分の価値観もグラグラと一緒に変わっていきたいなと思うし」
本誌は海音が誕生してまもない’01年5月、家族と仲睦まじく過ごす桜井の姿をキャッチしている。
ある日の夕方5時過ぎに、自宅から姿を現した桜井夫妻。うつむく妻の胸には、生まれたばかりの赤ちゃんが抱きかかえられていた。そっと赤ちゃんを覗き込む桜井の顔は、優しい笑顔であふれていた。
本誌は当時、新しく家族が増えた桜井について、彼の実父に取材。すると、桜井夫妻が大切そうに見守っていた赤ちゃんの名前について、こんなエピソードを語ってくれた。
「『海音』と書いて“かいと”と読むんですよ。和寿が命名しました。穏やかな波の音をイメージしたのだと思います」
■家族5人で暮らす夢の10億円豪邸が完成
そして、ミスチルがデビュー15周年を迎えた’07年。この頃すでに、桜井夫妻には二男も誕生していた。13枚目のアルバム『HOME』を発表した直後の5月、本誌は桜井夫妻が子供たちをサッカー教室に連れていく姿をキャッチしている。