くらし情報『藤巻議員“三角関数より金融教育”発言も資産4億、実家は政治家一族に嘆息の声』

2022年5月23日 19:35

藤巻議員“三角関数より金融教育”発言も資産4億、実家は政治家一族に嘆息の声

そして叔父の藤巻幸大氏(享年54)や大叔父の柳川覚治氏(享年78)も元参議院議員という、いわば政治家一家だ。

そして藤巻議員は’03年に慶應義塾大学経済学部に入学し、卒業後はみずほ銀行に入行。’13年に父・健史氏の公設秘書になったことがきっかけで、政治家を志すようになったという。

さらに、今年4月に行われた政治家の資産報告で、藤巻議員は4億2897万円もの資産を所持していることが判明。新人議員では1位の資産額であり、全議員のなかでも4位に食い込んでいる。『朝日新聞』によると「銀行員のときの蓄えや親族からの相続をもとに不動産を購入し、運用している」と説明したという。

そうした恵まれた環境に身を置いてきた藤巻議員が「三角関数より金融教育を」と提言したことに対して、ネットではため息交じりの声が上がっている。

《資産が4億あるのね、そりゃ三角関数より投資や市場の方が大事そう》
《初めから資産が4億円あれば三角関数どころか数学なんてまともに学ばなくても生きることに何の支障もなさそう》
《多くの人が自分の力で生きていく経済力を得るためには学問がおそらく唯一の武器なんだよ。
その機会を奪わないでくれよな》

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