2022年5月26日 16:29
河瀬直美監督 再びの暴行疑惑報道に批判殺到…五輪記録映画の公開中止求める声も
と題する文書も発表し、《3年前の撮影時の出来事に関して、既に当事者間で解決をしていることであります》ともコメント。
そんな河瀬氏は、’25年4月から開催される大阪・関西万博のプロデューサーにも就任している。このトラブルが報じられた直後、万博の広報担当者は本誌の取材に「本件は万博とは関係のない事案と考えております」と回答していた。
映画界をめぐっては監督による性暴力やハラスメントといった告発が相次いでおり、そのことによって公開が中止となった作品も。だが2度にわたって暴行が報じられるも、“一切お咎めナシ”の状態である河瀬氏に対して厳しい声が上がっている。
《五輪映画、公開中止ないし延期にすべきじゃないだろうか》
《日本映画界ダンマリでいいのか。五輪映画中止でいいのでは》
《これで五輪映画公開中止にならなかったらおかしくない? 性暴力発覚では公開中止になるのに、暴力発覚では中止にならないことになる》
《また河瀬直美監督の暴行事件。今度は顔面を殴りつけたと。
五輪公式映画も大阪万博の仕事も、やはり降りるべきではないでしょうか》
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