2022年5月27日 06:00
宮迫博之「牛宮城」開店3カ月で閉店危機の大誤算…「助けて!」と支援要請も“経営者失格”と厳しい声
と言及。毎月新メニューを出しつつ、“自分がいなくても来店したお客様が楽しめるように”と次のように目標を掲げた。
「テーマパークのような。ディズニーランドに行く、USJに行くみたいな。そんな感覚で焼肉を食べに来ていただけるような。テーマパークを目指していきたいと思います」
だが“テーマパーク”を実現するには人員がまだ足りないといい、宮迫は値上げと同時に新たなスタッフも募集中だとアナウンスした。
■オープン1カ月後には偽装騒動も……
そんな「牛宮城」は、今年3月1日にオープンしたばかり。現在に至るまでに波紋を呼んだのは、値上げだけではなかった。
「オープンから1カ月足らずで、“和牛の偽装”が発覚しました。明るみになったきっかけは、あるYouTuberによる“抜き打ちチェック”。当初、『牛宮城』ではメニュー上で《30ヶ月以上肥育されたA5の雌牛のみを使用》と謳っていましたが、実際は去勢された雄牛や肥育期間に満たない牛が含まれていたのです。
宮迫さんはこの件について、YouTube上で謝罪しました。ですが“美味しさを最優先させる”として、この先も去勢された雄牛や肥育30カ月未満の牛を提供していく可能性があると説明。