ヘンリー王子夫妻、プラチナ・ジュビリー終了前にアメリカへ帰る
(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
英エリザベス女王の在位70年を祝うプラチナ・ジュビリーが6月5日、全日程を終了した。
聖ポール寺院での祝賀ミサをはじめ、パレードやコンサートなどさまざまなイベントが行われ、世界中から注目を集めた。
なかでもヘンリー王子とメーガン夫人は、王室離脱後初めての夫婦での王室行事出席となっただけに注目を集めたが、プラチナ・ジュビリーのフィナーレ前に、早々に英国から出国していたことがわかった。英Mirror紙などが報じている。
サセックス公爵夫妻として、英王室の公式行事に出席するのは約2年ぶり。米国からプライベートジェットで帰国し、警備員も付いた。
Mirrorによると、今回の渡航には15万ポンド(約2460万円)の費用がかかったが、どこから支払われたかは定かではないという。
英空軍による祝賀飛行を、王族が宮殿のパルコニーで観覧するトゥルーピング・ザ・カラー。
6月2日に行われたこのイベントで、ヘンリー王子夫妻はバルコニーに立つことを許されなかった。従姉妹らと共に脇に控え、子どもたちに静かにするよう注意している写真が撮られていた。
翌3日の聖ポール寺院でのミサでは、高位王族から離れた場所に夫婦で座ったが、退場時には集まった国民からブーイングの嵐。
オプラ・ウィンフリーの番組で公然と王室批判を行ったことを許せない英国民は、いまも少なくないようだ。
SUn紙によると、ミサが終わった後にギルドホールで王室メンバーが軽食や飲み物を楽しむ時間が設けられていたが、夫妻はこれを辞退し、フロッグモア・コテージに帰ったという。
さらに6月4日夜には、バッキンガム宮殿で行われたメインのパーティーも欠席。
父・チャールズ皇太子と兄のウィリアム王子が素晴らしいスピーチを行い、拍手喝采を浴びる姿を、ヘンリー王子は見ることもなかった。
ある王室関係者はSun紙に対して、「彼らはプラチナ・ジュビリーの式典のために滞在していたとは言えませんね。
ただ、来ただけです」と語ったという。
長女リリベットを女王に会わせることはできたようだが、一連の式典がフィナーレを迎える前に一家は早々と出国。これを伝えるMirror紙の記事のコメント欄には、手厳しい声が相次いだ。
《ハリーはまさに、失ったものを嘆いているんだと思う。王族の中で降格させられたことに激しく反発している。フィナーレを前に逃げ出したのも無理はない》
《来てくれてありがとう。次のプラチナ・ジュビリーで会いましょう》
《さよなら、ハリー&メーガン。寂しくはならないよ》
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