2022年6月22日 06:00
山下智久 出演時間、評価ともに惨敗…夢の海外ドラマで若手俳優よりまさかの格下扱い
海外進出のためにジャニーズ事務所を退所したとまで言われている山下智久(37)。
そんな山下の試金石となったのが、巨匠マイケル・マン監督率いるハリウッド制作陣による豪華ドラマ『TOKYO VICE』。
このたびシーズン2の制作が発表され、秋から日本でロケが始まるという。山下はカリスマホストの役で出演。シーズン1からの流れもあり、続投も決定的といわれている。
この作品にかける山下の思い入れはかなり強く《僕の昔からの夢であるアメリカのドラマに出演させて頂きました。(略)合格の電話をもらった時は涙が出るほど嬉しかった事を覚えています》とインスタグラム(’21年9月19日)で明かしたほどだ。
「歌舞伎町では“山Pが撮影に来ている”と噂が広がり、あっという間にやじ馬が集まってロケが中断しました」(ドラマ出演者)
山下の話題が先行したシーズン1だが、出演時間は思いのほか少なく、放送を見たファンからはがっかりする声が続出。
全編を見た映画ライターはこう語る。
「山下さんが演じるアキラは人間性を疑うような最低ホストです。好評だったNHK『正直不動産』での山下さんとは真逆の悪役で、日本のドラマなら絶対にオファーを受けなかったでしょうね」