佳子さま 日本工芸会の総裁就任で現実味帯びるNYの姉・眞子さんへの“裏支援”
(宮内庁関係者)
秋篠宮ご夫妻も、佳子さまのご活動が増えることに、期待をかけられてーー。
「眞子さんと小室圭さんの結婚問題や、悠仁さまの筑波大学附属高校への『提携校進学制度』を利用した進学に、世論は強い反発を示し、秋篠宮家への国民の支持は大きく揺らぎました。
皇族方はコロナ禍での外出を控えてこられましたが、最近の感染状況を考慮し、お出ましも増やせるようになってきました。
かつて“フィーバー”と言われるほどの人気を集めた佳子さまが、マスコミの前に姿を現す機会を増やされることで、秋篠宮家のイメージ回復につながると、秋篠宮ご夫妻もお考えになられているのでしょう」(前出・宮内庁関係者)
■NYで“ご姉妹タッグ企画展”も可能に
秋篠宮家人気回復の“顔”になるという期待を一身に背負われつつ、佳子さまは姉と関わった“工芸”に思いを込められてきた。
「2017年8月に眞子さんと同席して受けられたというご進講では、大英博物館の日本美術学芸員が説明しています。日本の工芸品が持つ実用的な“美”には、欧米の人々から根強い人気があります。
先月まで、工芸会に所属する人間国宝が手掛けた作品を集めた展覧会がイタリアで開かれていました。