2022年7月20日 06:00
参院選「期待できないタレント議員」ランキング…批判続出の生稲晃子を抑えた圧倒的1位は?
(写真:アフロ)
与野党でのタレント候補の出馬も目立った第26回参議院選挙。俳優や元アイドル、現役YouTuberなど華々しい経歴が並んだが、注目度が高いだけに言動が物議を醸した人物も。激戦の末に当選したものの、政治家としての活躍は期待できるだろうか。
そこで本誌は、「期待できないタレント議員」についてアンケートを行った(7月13日~7月14日)。
当選早々、「期待できないタレント議員」で上位にランクインしてしまったのは……?
第3位となったのは、れいわ新選組の比例代表で初当選したお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士議員(59)。これまでもTwitterなどで政権批判をしてきたことでも知られており、歯に衣を着せぬ物言いはしばしば賛否を呼んだ。
“れいわ旋風”として期待も寄せられるが、《失言しそう》(20代女性・アルバイト)、《発言や行動が怖いので危なそうだから》(30代男性・アルバイト)と言動に危うさを感じる人もいるようだ。
水道橋博士氏は、日本維新の会の松井一郎代表(58)から個人の言論を封じ込める目的の“スラップ訴訟”を起こされたことを機に出馬したと公言している。
各メディアのインタビューでは、政治家になった暁には「反スラップ法を作る」