TKO木本武宏「ごめんな…」投資トラブル報道後に実弟へ語った懺悔
7月21日、投資トラブルが報じられたお笑いコンビTKOの木本武宏(51)。「スポニチアネックス」によると、木本は知人や後輩芸人らに投資話を持ちかけて集金。合計5億円以上を集めるも、預けていた人物と連絡がつかない事態に。木本の手元に集金したお金はほとんど残っておらず、このトラブルによって木本は出演予定だったラジオやテレビ番組に軒並み降板を申し入れているという。
さらに22日、「スポニチアネックス」は、木本が所属する松竹芸能を退社する方向であることも報じている。
「木本さんはバラエティ番組でも、投資や仮想通貨の話を披露するなど芸人界でも屈指の“投資好き”として知られていました。あるバラエティ番組で、千鳥のノブさん(42)は木本さんから、『(仮想通貨を)まだ売ったらあかんで!』と言われたことを明かしています。最近も、“歩くだけで稼げる”と話題のアプリをバラエティ番組で紹介していました」(テレビ局関係者)
各メディアの取材に対して所属事務所は「事実関係を確認中」としており、木本も今回の騒動についてまだ沈黙を貫いている。
’90年に中学時代からの友人である木下隆行(50)とコンビを結成し、バラエティ番組をはじめ、『キングオブコント』でも好成績を残してきた木本。