TKO木本 7億円投資トラブルで退社…活動継続、コンビ続行でも待ち受ける“茨の道”
現在、投資トラブルの渦中にいるTKOの木本武宏(51)。
『サンスポ』によると、木本はFX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨の投資話を持ち掛け、タレント仲間らから推定7億円を収集。しかし、投資金を管理している投資家と音信不通に。そして現在、返済できない状況に陥っているという。
そんななか7月23日、木本はTwitterを更新。そして《本日をもって松竹芸能を退所することになりました》と報告した。続けて、《必ず近日中に事の経緯をきちんと説明させて頂く所存です》とも綴っている。
7億円にも及ぶ投資トラブルによって事務所も退社した木本だが、再起は諦めていないようだ。
「木本さんは泣き寝入りするつもりはなく、今回の件で投資家に対して返金訴訟を視野に入れた法的措置を検討しているといいます。また事務所は退社しましたが、今後も芸能活動は続けていく意向だといいますし、コンビの解散も予定していないそうです。『地道に返済していく』といい、芸能活動を続けていきながら、返金していく心づもりなのではないでしょうか(テレビ局関係者)
しかし、第一線への復帰はなかなかの茨道のようで……。
「投資家の男性に失踪され、騙されていた面もあるかもしれませんが、投資トラブルによって木本さんのイメージが悪化することは確実。