2022年7月29日 06:00
3度目の正直に挑む小室圭さんで注目…元皇族女性たちの夫はこんな人
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「3回目のNY州司法試験に挑んだ小室圭さんですが、試験直前にNYの街中を眞子さんとのんびりと歩く姿からは“次こそは!”という気迫が感じられず、結果が心配されます」(皇室担当記者)
私立の音大附属小学校から中高一貫のインターナショナルスクール、そして国際基督教大学と、なかなか“高額歴”な道を歩んだ小室さんだが、いまだ夢に驀進中。一刻も早く、合格して妻の眞子さんを安心させたいところだ。皇室ジャーナリストの近重幸哉さんが語る。
「結婚や恋愛において自由は尊重されるべきですが、眞子さんは将来的には天皇の姉となるのですから、国民に納得されるような結婚生活が送れるのが理想。まだまだ、小室さんはその途上だと思います」
過去にも、降嫁する女性皇族の夫の仕事や学歴が話題になることはあった。これまでの事例を振り返りつつ、その後の経歴を追ってみよう。
■池田隆政さん(厚子さん夫)
昭和天皇の四女で、伊勢神宮の前祭主の厚子さんと結婚したのは、旧岡山藩主・池田侯爵家16代当主の隆政さん。学習院高等科を卒業後、岡山の池田牧場で家畜の改良研究に従事していたという。
1951年、学習院女子短期大学を卒業した厚子さんが中国・四国地方を訪問したのをきっかけに交流が始まり、翌年結婚。