眞子さん NYで現地日本人会に“ドレスコード無視”で「元皇族の方と思えない」と不評
もう1つは、小室さんの3度目の試験の合否にかかわらず、眞子さんがNYでの永住を決断したのではないか、ということです。
一時期、日本人や日系人からの小室夫妻への評判が落ちたことがありました。それは夫妻が彼らと距離をとっていたためでした」
今年3月、NY在住のある日系人は本誌にこう語っていた。
「会合への参加を打診しても返信がないのです。それどころか、おもだった後援者たちが少人数での朝食会に誘っても、ずっと顔を見せません。『自分たちは尽くしてもらって当然、と考えているのでは』といった不信感を漏らす人もいます」
それから4カ月、眞子さんはついにNYで、地元の人々との交流に乗り出したのだ。
■「いまより1部屋多い物件を」と希望
前出のジャーナリストは、こう続ける。
「NYに永住することを決めたからには、現地の人々と交流し、情報や便宜の提供を受けたほうが、長期的に見てメリットがあるという判断にいたったのでしょう。
それは小室夫妻の新しい部屋探しとも関係があると考えています。10月に契約更新時期をむかえるため、夫妻は新しいマンションを探しているのです。お子さんの誕生も視野に入れているのか、『いまより1部屋多い物件を』と希望しているそうです」