くらし情報『市川染五郎 有名私立一貫校を中退していた!多忙が続き留年濃厚で“芸事専念”を決意【上半期ベストスクープ】』

2022年8月15日 06:00

市川染五郎 有名私立一貫校を中退していた!多忙が続き留年濃厚で“芸事専念”を決意【上半期ベストスクープ】

(写真:産経新聞フォト)

(写真:産経新聞フォト)



新型コロナの猛威は今も続くものの、緊急事態宣言といった対策が緩和され、少しずつ以前の生活が戻りつつある日本。しかし、その一方、ロシアがウクライナへの侵攻を開始するなど、緊迫した世界情勢が続いている。そんな2022年の上半期、芸能界や皇室でも驚きの出来事が次々と起きていた。本誌が目撃してきた上半期のスクープのなかでも、特に反響が大きかったものを改めて紹介する。

松本白鸚、松本幸四郎という2人の大看板を抱える高麗屋に登場した新たなスターが8代目市川染五郎。出演したNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、短い話数ながら繊細な演技で視聴者に衝撃を与え、六月大歌舞伎では10代にして異例の主演も務めた。歌舞伎界のみならず、芸能界でもスターダムを駆け上がる染五郎だが、プライベートでは苦渋の決断をしていた。(以下、2022年6月7日号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ

爽やかな初夏の陽気に包まれた5月中旬の平日。
都内にある歌舞伎の稽古場前に停車した車から現れたのは市川染五郎(17)。マスクをしていてもはっきりわかる切れ長な目と端正な顔立ちに、通りかかった人も思わず視線を向ける。

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