くらし情報『ホリエモン 河野太郎氏の透明マスクを「気持ち悪い」と批判…聴覚障がい者への配慮欠く発言が波紋』

2022年8月17日 18:08

ホリエモン 河野太郎氏の透明マスクを「気持ち悪い」と批判…聴覚障がい者への配慮欠く発言が波紋

また、《どうでもいいけど、気持ち悪い、という修飾はいるのでしょうか?》と問われると、堀江氏は《はい。大臣がこういうのしてると、気持ち悪いものがメジャーになる可能性がありますのでね》と答えていた。

堀江氏は以前にもコロナ禍でのマスク着用を巡る持論が物議を醸している。

「20年9月、堀江さんは広島県尾道市の餃子店を訪れた際、同行者がマスクをしていなかったため、店側から『マスクを着けていないと入店できない』と言われたそうです。それに対し、堀江さんは『食べている時以外はずっと着けていないとダメなの?』と返答。やり取りが続いた結果、堀江さんは“入店拒否”となったといいます。

また同年11月には、国土交通省が『マスク未着用の客に対して乗車を拒否できるようにする』とタクシー事業者の運送約款の変更を認可しましたが、これについても堀江さんはYouTubeで『過剰な対策』と批判していました」(スポーツ紙記者)
さらに今年5月にはTwitterで《私以外で外してる人ほぼいないっすね。怖いんだろうね皆んな》と、マスク着用について語っていた。


これまでもマスク着用について疑問を唱えてきた堀江氏だったが、聴覚障がい者への配慮という側面もある河野デジタル相の透明マスクにまで及んだ批判はインターネット上では波紋を呼んでいる。

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