2022年8月26日 15:50
成功すれば年収15億円も…小島瑠璃子、福原愛らお騒がせ有名人に待つ“中国進出の罠”
(写真右:アフロ)
《一度ゼロからチャレンジしてみようと思います!!》
タレントの小島瑠璃子(28)が中国進出を発表した。移住へ向けて、すでに日本での仕事を減らしているという。
「15歳で芸能界入りしてから順調に仕事を増やしてきた彼女ですが、大ヒット漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との熱愛が前妻からの“略奪”とも報じられてイメージが悪化。風向きが変わりました」(芸能関係者)
そんな小島に限らず、芸能人にとって中国はいまやアメリカ以上に魅力的な国となっている。その理由はずばり“お金”だ。中国出身のジャーナリスト・周来友氏は、その破格ぶりをこう語る。
「中国のタレントは日本よりもギャラの桁が1つ多いとよく言われます。中国でトップクラスの人気を誇るイケメン俳優のシャオ・ジャンは、CMの出演料が2年契約で約6億円とも」
中国に詳しい芸能関係者も話す。
「脱税したことで話題になった女優ファン・ビンビンが『極限前進』という人気バラエティに出演したときのギャラは1年間で12億円だったと報じられました。彼女のピーク時の年収は50億円です」
レギュラー番組とCM1年分で年収15億円。こじるりの視線の先にも、そんな夢があるに違いない。