2022年8月26日 06:00
香川照之『昆虫すごいぜ!』は「変更予定なし」とNHK回答…性加害認めた後も番組に影響なし
昨年12月、東京都内の住宅街をのんびりと散策していた香川
《弊社所属の香川照之について一部週刊誌において報道がなされております件に関しまして、ご報告させていただきます。本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です。ご指摘いただいたことを本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております》
8月25日、公式サイトを通じてこう発表したのは香川照之(56)の所属事務所。24日に「デイリー新潮」が報じた香川による女性への性加害について、事実だと認めた。
「記事では、’19年7月に銀座の高級クラブで、香川さんがホステスにキスをしたり、胸を触ったりしたことが報じられました。被害女性は’20年5月、『香川さんの暴走を止められなかった』ことを理由に、クラブのママを提訴。しかし、訴訟は昨年に取り下げられたようです。いっぽう、被害女性は香川さんによる性的行為によってPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ってしまったといい、波紋が広がっていました」(芸能関係者)
香川の所属事務所は被害女性について、《お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております。