くらし情報『松田聖子 沙也加さんの四十九日法要営んだ寺は再々婚した夫一族の菩提寺だった【上半期ベストスクープ】』

2022年8月31日 11:00

松田聖子 沙也加さんの四十九日法要営んだ寺は再々婚した夫一族の菩提寺だった【上半期ベストスクープ】

が眠っている神田。

しかし、聖子と神田ともにA寺と直接の関わりはない。実は、聖子が’12年に再々婚したK氏一族の菩提寺なのだ。同寺の関係者は言う。

「A寺にはKさん一族が眠る墓があります。’14年にKさんのお父様が亡くなった際は、A寺内に新しい墓も建てています」

■沙也加さんの納骨はまだ

直接、血縁関係のないK氏一族の菩提寺で行われた沙也加さんの法要。一般的に四十九日法要後にあわせて行うことの多い納骨だが、聖子の知人は当日の状況についてこう明かす。

「まだ沙也加さんのお墓は決まっておらず、納骨はしていないと聞いています」

また、旭さんの墓がある寺の関係者は本誌の取材に「神田さんからこちらに連絡はありません。
(納骨は)こちらのお墓ではないと思います」と、語っていた。

終活カウンセラー協会の代表理事・武藤頼胡さんは「子供時代に母が再婚した場合、継父一族の墓に入るケースはある」としつつ、こう語る。

「四十九日法要を行う場所と納骨場所が必ずしも一緒とは限りません。沙也加さんが大人になってから聖子さんはKさんと再婚しており、一緒に暮らしていたわけでもないと思うので、必ずしもKさん一族の墓に入れる必要はないと考えます」

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