光GENJI 男闘呼組復活で高まる再結成への期待!恩人ASKAも楽曲を準備
《デビュー35周年を迎えましたたくさんの方からのお祝い感謝しています》
光GENJIがデビュー35周年を迎えた8月19日、諸星和己(52)は赤坂晃(49)とともに記念イベントを開催。ブログでこのようにコメントした。
「諸星さんと赤坂さんのイベントにはASKAさん(64)も見に来ていたそうですよ。『パラダイス銀河』や『ガラスの十代』などのヒット曲を手がけたASKAさんは、光GENJIにとっては恩人のような存在なのです」(音楽関係者)
27年前、ローラースケートを脱ぎ、惜しまれながら解散した光GENJI。最近、ファンの間ではある期待が高まっている。
「7月に光GENJIと同世代の男闘呼組が29年ぶりに再始動を果たしました。男闘呼組は岡本健一さん(53)以外がジャニーズ事務所を退所しており、再集結は不可能と思われていたので驚きでした」(テレビ局関係者)
男闘呼組の復活について諸星は、7月29日にゲスト出演した『5時に夢中!』(TOKYO MX)で「涙が出てきましたよ」と言及。さらには自身の再結成について「もちろんやりたいですよ」ともコメントした。
「光GENJIも内海光司さん(54)と佐藤アツヒロさん(49)以外はジャニーズを辞めていますが、男闘呼組の再集結を受け、ファンからは“次は光GENJIも!”との声が続々と上がっています」(前出・テレビ局関係者)
実は5年前、30周年を機に再結成構想が持ち上がっていたという。キーパーソンとなっていたのがASKAだった。
「30周年の記念に1年限定でライブツアーをやろうという計画だったそうです。ASKAさんはメンバーから新しく曲を作ってほしいと依頼を受けたと、ブログで明かしています」(前出・音楽関係者)
結局は頓挫したものの、その際に作られた6曲が今でも未発表のままだという。ASKAはその幻の楽曲について、ブログでこう明かしている。
《「大人になった『光GENJI』と、ファンたち」に、向けた曲でした》(’19年7月12日)
ファンの期待は光GENJIも感じているはずだが……。
「35周年の当日は山本淳一さん(50)もイベントを開催していましたし、佐藤寛之さん(51)はコロナ感染で延期になりましたが、9月に記念ライブを予定しています。内海さんとアツヒロさんは2人で10月からツアーをやるそうです。
ですが、現実的には光GENJIの再結成はかなり難しいようです。諸星さんは『再結成できない原因は僕にある』と話していました」(音楽関係者)
ASKAもファン同様、再結成を切望しているようだ。
《区切りの年に拘る必要もないかな。今年がダメなら36周年をやればいい》(8月19日のブログ)
“ガラスの50代”を見られる日は来るだろうかーー。
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