くらし情報『『仰天ニュース』でも統一教会問題を追及!関係暴露後も“攻めの姿勢”貫く日テレにエール続々』

2022年9月1日 06:00

『仰天ニュース』でも統一教会問題を追及!関係暴露後も“攻めの姿勢”貫く日テレにエール続々

『仰天ニュース』でも統一教会問題を追及!関係暴露後も“攻めの姿勢”貫く日テレにエール続々


8月30日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)が、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)を特集した。統一教会から“付き合い”を暴露されても、追及の手を緩めない日本テレビの姿勢に称賛の声が上がっている。

安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件を契機に政治家とのつながりが次々と明るみになっていた統一教会。かねて問題視されていた統一教会による霊感商法や多額の献金についても再び注目が集まり、各メディアはその実態に迫ろうとしていた。

「なかでもどのテレビ局よりも“攻めの姿勢”で統一教会に関する報道を行っていたのが日テレ系列局の読売テレビが制作する『ミヤネ屋』でした。連日、ジャーナリストの鈴木エイト氏と全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士を招いて、舌鋒鋭く問題に切り込む姿勢は視聴者からも評判で、Twitter上では《#ミヤネ屋頑張れ》というハッシュタグまでできていたほどです」(社会部記者)

そんななか、8月25日に統一教会は【異常な過熱報道に対する注意喚起(2)】と題するプレスリリースを発表し、日本テレビへの“反論”を表明した。

日本テレビを代表する番組の一つである『24時間テレビ』について、《当法人の女性信徒がボランティアスタッフとして7年間にもわたって関わり、番組ボランティアをまとめる中心的な立場で活躍していた》と明かした。

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