2022年9月20日 11:54
エンリケ「貯金がゼロに近い」発言も着用白シャツは15万円の高級ブランドの矛盾
(写真:産経新聞)
元カリスマキャバ嬢として名をはせた“エンリケ”こと小川エリ(34)。現在は実業家として活動する彼女だが、トラブルが次々と発覚し、物議を醸している。
「8月23日配信の『文春オンライン』の記事で、エンリケさんが経営する銀座のシャンパンサロンで過度に飲酒した男性が緊急搬送され、その後死亡していたことが報じられました。
9月7日にも『文春オンライン』が、エンリケさんが代表を務める買い取り事業で、出資法違反の疑いと返金トラブルが起きていると報道。立て続けに騒動が明るみになりエンリケさんの経営者としての資質が問われています」(芸能関係者)
そんななか、エンリケは出資法違反の疑いと返金トラブルについて謝罪と釈明を行った。
9月17日に更新されたエンリケ自身のYouTubeチャンネルで「このたびは、皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と謝罪、。そして、こう釈明した。
「今回、問題となっている買い取りパートナーの件ですが、私自身、何も把握しておらず、夫に任せっきりでいました。夫のことは心から信頼しているパートナーでしたが、実際は彼の言ってることと、説明とまったく違う事実が次々と発覚していきました」