くらし情報『統一教会の改革本部長・勅使河原秀行氏が抱き続けた元恋人への愛…ラブレター公開、破談後も結婚指輪を着用』

2022年9月23日 11:00

統一教会の改革本部長・勅使河原秀行氏が抱き続けた元恋人への愛…ラブレター公開、破談後も結婚指輪を着用

と結ばれたことがきっかけだった。

「山崎さんは’89年、友人を通じて自己啓発の集まりに通っていました。ところが、統一教会の集まりだったと後から気づくことに。しかし、その頃には教団の教えにのめりこんでいたため、入会を決意。入会すると、今度は『脱会すると先祖から恨まれる。悲惨な末路を辿ることになる』などと教え込まれたといいます。

そして’92年8月の合同結婚式に参加し、勅使河原氏と結婚することに。勅使河原氏は京都大学出身で、当時大手証券会社に勤めていたエリート。
誠実そうな雰囲気もあって、テッシーという愛称が定着することとなりました」(全国紙記者)

合同結婚式を終えた2人は、’93年3月に入籍することになっていた。ところが――。

「入籍の直前、山崎さんが1人になる時間を狙って実姉が彼女を説得。さらに牧師も説得に加わったところ、山崎さんは『統一教会を辞めたい。でも、辞めたら殺されてしまう』と号泣したといいます。しかし脱会する方針を固めたため、家族が山崎さんを連れ出したところ、勅使河原さんは捜索願を出すことに。

勅使河原さんと距離を置いてからも、山崎さんの心はまだ揺れ動いたといいます。ところが勅使河原さんはテレビで、山崎さんがかつて彼に送ったというラブレターを公開したんです。

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