くらし情報『矢口真里 撮影の合間にスタッフと笑い転げて…引退危機を乗り越えた「現場力」を目撃』

2022年10月5日 06:00

矢口真里 撮影の合間にスタッフと笑い転げて…引退危機を乗り越えた「現場力」を目撃

矢口真里 撮影の合間にスタッフと笑い転げて…引退危機を乗り越えた「現場力」を目撃


まだ連日の最高気温が30度以上を記録していた9月上旬の昼ごろ。都心のブランドショップが立ち並ぶ大通りで、本誌が目撃したのはタレント・矢口真里(39)。

テレビ番組のロケのようで、ライセンスの藤原一裕(45)の姿も。ちなみに藤原と矢口の身長差は40センチ近くもあり、2人が並ぶとテレビで見るよりも、矢口の小柄さが際立っていた。

炎天下の撮影だったため、出演者もスタッフたちも、しきりに汗をぬぐっていたが、矢口はずっと高いテンションを保っており、それはカメラが回っていないときも同様だった。

「撮影の合間、矢口さんはスタッフさんたちとずっと話していて、ときおり笑い転げたりもしていました」(撮影現場を見ていた女性)

サービス精神なのか、持ち前の明るさゆえなのか。テレビ局関係者によれば、

「矢口さんは“ワイプの女王”とも呼ばれていました。スタジオで流す映像に、絶妙に反応してくれるので、制作サイドとして非常にありがたかったです。
スタッフにも親しく話しかけてくれますし、現場での評判は昔からよかったですね」

矢口といえば2013年に不倫が報じられ、一時期は活動を自粛していた。

「当時は、“引退危機”も報じられました。

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