くらし情報『ごぼう・奥野代表「2万人がいいね」と“花束投げ捨て”を釈明…繰り返す“正当化アピール”に止まぬ批判』

2022年10月13日 06:00

ごぼう・奥野代表「2万人がいいね」と“花束投げ捨て”を釈明…繰り返す“正当化アピール”に止まぬ批判

(写真:日刊スポーツ/アフロ)

(写真:日刊スポーツ/アフロ)



総合格闘技イベント「超RIZIN」でフロイド・メイウェザー選手に対して、花束を投げ捨てて物議を醸した「ごぼうの党」代表・奥野卓志氏(48)。再び釈明したものの、自ら火に油を注ぐ形となってしまったようだ。

9月25日に行われた「超RIZIN」での、メイウェザー選手と朝倉未来選手(30)のエキシビションマッチの際、奥野氏は「プレミアムNFTデジタルチケット」をオークション方式で落札。そして、最高額落札者への副賞として花束を贈呈することとなった。

しかし袴姿でリングに上がったものの、メイウェザー選手の目の前で花束をリングに投げ捨てた。そのため会場や視聴者は騒然となり、SNSでは「日本の恥」などの言葉で奥野氏を非難する声が溢れた。

その後、『東スポweb』の取材に対し、奥野氏は「話は2018年の大みそかにあった那須川天心とメイウェザーの試合にさかのぼる。メイウェザーは試合1時間前にバンテージを巻き直せとか銀座で買い物したり、体重計に乗らなかったり、すごいなめたことした」「ルールは譲歩してはいけないのに、主催者は『メイウェザー様、様』で何も言えない」などと“花束投げ捨て”の意図を説明。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.