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ディズニー大好き芸人が3年ぶりハロウィーンを徹底解説!

女性自身
ディズニー大好き芸人が3年ぶりハロウィーンを徹底解説!

ミッキーの背後にはお墓だらけのシンデレラ /(C)Disney



東京ディズニーリゾートで、10月31日までハロウィーンイベントが開催中!3年ぶりハロウィーンはお楽しみ仕掛けがいっぱい。そんな、ゲストを楽しませる仕掛けの数々をディズニー大好き芸人・おべんとばこがガイドします♪

【東京ディズニーランド】

■ミッキーが気を失う!?ゾクゾクする振付「スプーキー“Boo!”パレード」

「’18年から始まったパレードが、3年ぶりに戻ってきました!ミッキーたちが気を失うシーンが多々あり、僕たちには見えないゴーストたちに乗っ取られている?とちょっとゾクゾクしてしまうパレードです」(おべんとばこ・以下同)

〈1〉ゴースト版「ウエスタンリバー鉄道」

「先頭でやってくるのはウエスタンリバー鉄道。マックスの下でスケルトンが運転しています」

〈2〉ジャングルクルーズをヘビが占領

「巨大なヘビに占領されたジャングルクルーズの船のフロートには、海賊の格好をしたグーフィーとプルート。後方の岩にもゴーストが」

〈3〉後ろはお墓だらけのシンデレラ城

「正面はホーンテッドマンションの入口を模したもの?懐かしの『TODAY』(パークでもらえたガイドマップ)を読んでいるゴーストも健在」

〈4〉怪しげなファンタジーランド

「夢いっぱいのはずのファンタジーランドも不思議な雰囲気に。ゴーストが乗っているカルーセルの木馬も、白から黒に色が変わっていて怪しげ」

〈5〉かぼちゃのクマが船上コンサート

「カントリーベア・シアターと蒸気船マークトウェイン号がドッキング。かぼちゃ姿のクマたちが演奏を」

〈6〉秋のクリッターカントリー

「かぼちゃに乗り移った小動物のゴーストたちが暮らすクリッターカントリーをイメージ。柵にもクモの巣が」

■昼のフロートをヴィランズがジャック!「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」

「夕方に行われる、超々サプライズショー!フロートは昼と同じなのに、東京ディズニーシーで行われていた『ザ・ヴィランズ・ワールド』の曲が流れて、ヴィランズが登場。ファウルフェローがしゃべるのもレアです!」
ヴィランズの手下たちもゲストを挑発!

「東京ディズニーシーで一世を風靡したヴィランズの手下たちが、東京ディズニーランドに現れるなんて!相変わらずのゲストを挑発するようなMCっぷりはお見事。
それぞれお得意のポーズも披露してくれます。今回も大人気になりそう!」

■ハロウィーン仕様に変身!「トゥーンタウン」

「ハロウィーンらしい写真を撮るならトゥーンタウンへ!バーベルがジャック・オー・ランタンになっていたり、刑務所にはゴーストの囚人がいたり。随所にいるゴーストたちを探してみて」

【東京ディズニーシー】

■3年ぶりの振付で一体感を!「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」

「’19年に開催された『フェスティバル・オブ・ミスティーク』の曲が流れ、当時の振付でゲストも一緒にダンス!ミッキーの『みんなでポルト・パラディーゾのハロウィーンをお祝いしよう』という言葉にも一体感を覚えました」

■懐かしの歴代ショーの衣装で登場!「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」

「ハンガーステージで行われる、歴代ハロウィーンショーを当時の映像とともに見られるショー。ミッキーたちのほかにも、生歌を披露するMCや、アクロバットも登場したのには感動しっぱなしでした。ジャファーのあのセリフも聞けますよ」

【PROFILE】

おべんとばこ

幼少のころから両親に連れられ、パークに通った回数は通算1000回以上!夢はディズニー映画に声優として出演すること。パークでいちばん好きな季節はハロウィーンシーズン

(撮影:中林香、原田圭介/モデル:笹谷梨依子/取材:西岡直美/(C)Disney)

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