くらし情報『眞栄田郷敦「長澤まさみさんから親戚の子みたいって言われます」』

2022年10月22日 06:00

眞栄田郷敦「長澤まさみさんから親戚の子みたいって言われます」

新ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演する眞栄田郷敦(撮影:MANAMI)

新ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演する眞栄田郷敦(撮影:MANAMI)



「主演の長澤まさみさんをはじめ、出演者やスタッフが、みなさんすごい方ばかりで、もうめちゃくちゃ気合が入っています!」

そう語るのは、新ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ、フジテレビ系・10月24日より毎週月曜22時~)でテレビ局の新米ディレクター・岸本拓朗を演じる眞栄田郷敦(22)。主人公で元エースアナウンサー役の長澤との交流も深まっている。

「クランクイン初日から“ゴードン”と呼ばれています。『親戚の子みたいな感じだよね』っていつも言われて(笑)」

そんな長澤の座長ぶりを見て学ぶことも。

「座長だから何かするわけではなく、自分の役をしっかり生きているという印象です。座長がそういう姿勢だと、現場も締まります」

自身が演じる拓朗は、お坊ちゃま育ちでエリートコースを歩んできた青年。多面的なキャラクターにやりがいを感じている。

「世の中にも表と裏があるように、拓朗自身、回を重ねるごとに風貌も変わるほど変化していきます。
難しい役ですが、チャレンジは楽しいです」

拓朗は弁護士の両親の影響を大きく受けて育ったが、眞栄田自身の家族との関係は?

「母とはとても仲がよくて、友達みたいな関係です。

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