くらし情報『『すずめの戸締まり』ついに公開も“劇場独占”状態が波紋…上映20回超えに「多様性デストロイヤー」「本気を感じる」と賛否』

2022年11月11日 18:30

『すずめの戸締まり』ついに公開も“劇場独占”状態が波紋…上映20回超えに「多様性デストロイヤー」「本気を感じる」と賛否

『すずめの戸締まり』ついに公開も“劇場独占”状態が波紋…上映20回超えに「多様性デストロイヤー」「本気を感じる」と賛否


11月11日、新海誠監督(49)の最新長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』が全国で公開された。

同日深夜、新海監督はTwitterで《スタッフ一同、全力で向き合いました。良いこともそうではないことも、たくさんのお声を聞かせていただけたらしあわせです。どうかすこしでも楽しんでいただけますように》と呼びかけていた。

本作は、17歳の少女・岩戸鈴芽が災いの元となる扉を閉める“閉じ師”の青年と出会い、日本各地に出現した扉を閉めていくロードムービー。声優キャストには主人公の鈴芽を原菜乃華(19)、“閉じ師”の青年・宗像草太をSixTONESの松村北斗(27)が演じ、深津絵里(49)や伊藤沙莉(28)ら豪華俳優陣が脇を固めている。

「鮮やかな色彩の映像美と繊細な心理描写、そして美しい音楽で紡ぐ“新海ワールド”は、国内外で高く評価され熱心なファンも多くいます。直近作品の国内興行収入も『君の名は。
』(16年)は約250億円、『天気の子』(19年)は約141億円と大ヒット。『すずめの戸締まり』の製作にあたって、新海監督は“自分の町を物語の舞台にしてほしい”というファンの声を反映させたといいます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.