ウォルマート銃乱射事件 犯人の携帯電話から“デスノート”が見つかる
(写真:Chesapeake Policeのプレスリリースより)
米ヴァージニア州チェサピークの大型スーパーマーケット「ウォルマート」で、11月22日夜に起きた銃乱射事件。6人を殺害した後、自らを撃って死亡したアンドレ・ビン(31)容疑者はこの店の従業員で、深夜帯のチームリーダーを務めていた。
その後の捜査で、不特定多数ではなく特定の人物を狙った犯行だったことがわかってきた。複数の米メディアが報じている。
現場に残されていたビン容疑者の携帯電話を分析したところ、標的と見られる人物の名前を羅列したメモが見つかり、「DEATH NOTE」とタイトルが付けられていたとPEOPLEが伝えている。
「彼のやり方は、狩りをしているみたいでした。人の顔を見て、誰を殺すか選んでいたというか……。彼は死んでほしい人を確実に殺そうとしていました。
既に亡くなっているのに遺体のそばに戻って撃っていたんです。確認するために」と、同店の従業員ジェシカ・ウィルゼウスキさんはAP通信に語っている。
ウィルゼウスキさんは銃撃が始まった時、咄嗟に同僚とテーブルの下に隠れたという。ビンは彼女に「出ろ」と命令したが、彼女の顔を見るや「ジェシー、家に帰れ」と言って見逃したことからも、ターゲットが明確だったことがわかる。
警察の発表によるとビンは犯行当時、9ミリ拳銃と銃弾のみを携行し、防弾ベストなどは着ていなかったという。犠牲者のうち3人は、犯人と共に従業員用の休憩室で遺体となって見つかった。
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