くらし情報『『ジョブチューン』ジャッジ企画で相次ぐ料理人の炎上…問われる番組の責任にTBSは「回答することはない」』

2022年12月5日 14:12

『ジョブチューン』ジャッジ企画で相次ぐ料理人の炎上…問われる番組の責任にTBSは「回答することはない」

と答えていた。

そうした騒動に注目が集まるなか11月29日に、審査員として出演した京都のフレンチレストラン「MOTOI」の前田元シェフがFacebookに胸中を綴った。

前田シェフは《飲食業は本当に素晴らしい業界なんだと知って欲しいと思い出演を決めました》と記し、ノーギャラで出演したという。6時間にも及んだ収録は《事前に誘導や、ヤラセなども一切ありませんでした》と明かし、合否の基準については《このままで文句無く美味しいか、もう少し改良すればもっと良くなるはず、というところで判断しました》とのこと。

他の料理人たちも真剣に向き合っていたといい、《本当に美味しい料理は皆さん大絶賛でしたし、不合格の料理でもそれぞれのシェフがアドレスされており、商品開発会議のような雰囲気でした》と振り返った。しかし、実際に放送された映像は異なったようで、《批判を誇張する演出は残念であり、飲食業が魅力的な業界だとは感じることができませんでした》と苦言を呈したのだった。■今年の元日にはコンビニおにぎりを口にしなかったシェフが炎上

本番組をめぐっては、今年の元日に放送されたお正月SP「セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン×超一流料理人」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.