2022年12月12日 11:00
ゴッホを全身で浴びる!360度体験型ミュージアムに行ってきた
壁面&床にゴッホの名作が映し出される
会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現した体感型デジタルアート展「ファン・ゴッホ-僕には世界がこう見える-」(角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリーにて’23年1月9日まで開催中)が話題だ。
来場者も20万人を突破し、会期も延長!そんな、ゴッホの目に映る世界を全身で感じることができるという展覧会をリポート♪
広い空間の壁と床を埋め尽くすようにゴッホの名画の映像が映し出され、BGMが一層気分をもりあげてくれる。
『ひまわり』をはじめとした大胆な筆致の作品映像が押し寄せては引いていき、違う作品へと移り変わっていく……。
映像は30分ほどで、「アートを全身で浴びるとはこういうことなのか!」を体験!
第2会場は、ゴッホの波乱に満ちた37年の生涯を年表などで紹介。
第3会場はフォトスポットになっており、ゴッホの自画像と一面に広がるひまわり畑を背景に写真が撮り放題!準備されている花束、麦わら帽子、セルフィースタンドも使って自分だけの貴重な1枚を。
また、ここだけのオリジナルグッズも。
【マグネット】各495円
定番で人気のグッズといえばマグネット。