2022年12月12日 19:45
中居正広の穴をあけない番組愛と責任感 休養延長もVTR、生電話で続ける「遠隔出演」
《各番組のスタッフや関係者とも連携を取り、2022年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりましたので、ここにご報告申し上げます》
12月2日、公式サイトで年内の活動終了を報告したのは中居正広(50)。そんな中居の休養中の振る舞いに、注目が集まっている。
今年7月に急性虫垂炎のため入院し数日の休養をとっていた中居。同月18日に退院を発表して仕事復帰するも、10月に入ると体調不良を理由に1日、8日放送分の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)、14日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)を相次いで欠席。その後、同月15日の『キャスターな会』で一時復帰を果たし「ビンビンのボーボーです」と笑顔を見せていた。
しかし、11月4日に再び1か月の活動休止を発表。さらに12月2日には冒頭のように、「年内は静養に専念する」と休養の延長を発表したのだった。
このように、現在は“お休み中”の中居。
しかし、ネットニュースはいまも中居の話題で持ちきりだ。というのも、休養中ながら番組に“出演”し続けているのだ。
12月2日に放送された『金スマ』2時間スペシャルでは、中居は番組冒頭に音声メッセージで登場。