カミラ王妃 王室のクリスマスに初めて自身の子どもと孫を招待
「カミラ王妃は、クリスマスの中心に家族がいることを強く望んでいます。特に、チャールズ国王が自分の末っ子を連れて行けませんからね」と、王室関係者はSUn紙にコメントした。
また、公開されたばかりのNetflix制作のドキュメンタリー『ハリー&メーガン』の中でヘンリー王子は、「結婚して入ってくる新参者(メーガン妃)が、“脇役”のはずなのに注目を浴びたり、王室のために生きてきた人よりうまくやったりすれば、やっかむ気持ちも生まれたのだろう」と、王室メンバーが嫉妬のために情報をメディアに流していたという持論を展開したことも話題を呼んでいる。
そしてヘンリー王子は、父王と兄を激しく非難し、面と向かって自分と妻に謝罪することまで要求しているというのだ。ウィリアム皇太子は「もう弟との関係は終わった」と側近に漏らしていたともMirrorなどが伝えている。そうした状況下で、カミラ王妃の長男トム・パーカー=ボウルズと長女ローラ・ロープス、その子どもたちが招待されることは、今後の英王室のあり方を巡って波紋をさらに広げてしまいそうだ。