2022年12月23日 06:00
中村玉緒は長女を逆介護、石田純一は“家庭崩壊”を絶叫…本誌が見たシニア芸能人の衝撃姿
20年5月、マスクなしで帰宅する石田
「2人になりましたけど、相変わらず、音楽とコントを続けていきたいと思います。これからも頑張りますので、よろしくお願いします」
12月15日に放送された『ドリフ大感謝祭 ありがとう仲本工事さんスペシャル』(フジテレビ系)で、こう語ったのは加藤茶(79)。10月19日に横浜市内で車にはねられ亡くなったザ・ドリフターズ・仲本工事さん(享年81)の名シーンをまとめた同番組で、加藤は“生涯現役”を誓った。
仲本さんのあまりにも突然の死に衝撃が走ったが、その後の妻・三代純歌(54)の行動も世間に驚きを与えた。
逝去翌日に純歌がスタッフたちと斎場を抜け出し、仲本さんの所属事務所への不満を漏らし、預かっている戒名料について密談する姿を目撃。また、告別式でも純歌と彼女の知人男性数人が、出棺の直前に仲本さんの遺体をスマホで執拗に撮影し、その場にいた人から顰蹙を買ったことも報じている。
亡くなる直前の10月13日発売の「週刊新潮」が仲本さんと純歌の別居を報じたが、本誌はいち早くその様子をキャッチしていた。
15年に夫婦で居酒屋『仲本家JUNKAの台所』をオープンした仲本さんだったが、昨年末に純歌が横浜市内にカレー店を開店。