2022年12月28日 06:00
生稲晃子議員 メリットあるスタッフにだけ挨拶…アイドル時代から続く他人任せ人生【2022年ベストスクープ】
(芸能プロ関係者)
芸能関係者も語る。
「生稲さんが’03年に結婚した旦那さんはかつてCM制作会社のプロデューサーとして活躍していて、生稲さんの仕事にも意見をすることがあったと聞いています。生稲さんは結婚後3年弱ほど所属していた芸能事務所があるのですが、それも旦那さんのアドバイスをそのまま受け入れてのことだったそうです」
政治評論家の有馬晴海氏も、生稲氏の政治家としての資質に疑問を呈する。
「彼女は今回の旧統一教会の問題について今後も問われ続けるでしょう。国会議員ですから、タレント時代のように“時がたてば世間は忘れる”というふうにはいかないのです。“当選できそうなタレント”というだけで自民党に擁立されたようですが、それに意見も持たずに乗っかる生稲さんはいかがなものかと思います。これから6年間の任期ですが、すでに前途多難です」
生稲氏は6年間のうちに重大問題に際しても“笑顔でスルー”の生き方を卒業し、自分の意見を語ることができる“本物の政治家”になれるのかーー。
水澤紳吾『西園寺さん』に出演決定「役柄同様、必死に頑張ります」