2022年12月30日 06:00
小室哲哉 globe復活オファーを拒否していた「KEIKOと今は関わりたくない」【2022年ベストスクープ】
18年1月、引退会見での小室哲哉
ロシアによるウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件と国内外で大事件が相次いで起こった2022年。かつてない激動の年となったが、芸能界や皇室でも衝撃的な出来事が連発。本誌が目撃してきた2022年のスクープの中でも、特に反響が大きかったものを改めて紹介したい。
21年10月に活動再開を発表して以降、先日も時計ブランドのイベントにグループで出演するなどTM NETWORKの一員として精力的に活動する小室哲哉。プライベートでは自身の不倫疑惑などによってKEIKOと昨年2月に離婚を経験することに。小室ファンの間では、globeの再始動を期待する声も多いが、本人の思いは裏腹で――。(以下、2022年6月22日WEB掲載記事)※年齢は掲載当時のママ
「TM NETWORKの活動を再開させたことで、小室さんのもとにはさまざまなオファーが舞い込んでいます。新曲『How Crash?』は今春に放送されたNHK Eテレのトーク番組『令和ネット論』の主題歌として起用されていました。
小室さんはいま、基本的にメディア出演にはかなり積極的です。テレビ局から歌番組出演のオファーもあり、前向きに検討しているのですが、globe活動再開のオファーだけは首を縦に振らないようなんです」