2023年1月8日 06:00
仁支川峰子「離婚して楽になった」酒乱年下夫との別れに後悔ナシ!
精神的に限界だったんでしょうね。医師から言われたのは、顔面神経痛のほかに、6つくらい神経の名前が入った病名でした」
今でも右目の痙攣は続いており、定期的な注射で抑えているという。
「でも、離婚してとにかく楽になりました。苦労からの解放、何も心配することなく自由に過ごせることほど幸せなことはありません」
島の人たちとは今でも仲がよく、結婚したことも後悔していないという。だが、この先は考えていない。
「あんな結婚生活してきたら2回目なんて考えませんよ。また自由に恋愛しようとも思えないくらい。威張って言うことじゃないですけど、離婚後は誰とも付き合っていません。
男性を男性として見られないという感じですかね」
だからといって、「絶対一人で生きていく!」ということでもない。
「今はまったくその気がないっていうだけで、どこで何が起きるかわからないですから。そもそも、23歳で結婚するのが夢だったのがあっという間に過ぎて、もうないのかなと思っていたら40代で結婚したんだから。本当に人生、何が起きるかわからないですよ」
16歳でデビューし、歌手、女優として活躍。順風満帆な表舞台の裏では、度重なる試練を経験してきた。