野田聖子衆院議員「元暴力団報道」の夫に不倫疑惑…それでも「別れない」夫婦愛の行方
野田氏も、『家族として支えていく』と明言しています」(司法担当記者)
だが記者会見から1週間も経たない1月18日、「デイリー新潮」が、文信氏の「ラブホ不倫」を報じたのだ。
「この『新潮』の記事は、文信氏が会見翌日の1月13日夜に30代のホステスとディナーを楽しみ、六本木のホテルに入っていく場面を写真とともに詳細に伝えています。また、90分ほどホテルに滞在した2人が自宅に戻っていったことも確認しています。
『新潮』に文信氏は不倫の事実を完全否定していましたが、おしどり夫婦ぶりが長く知られてきただけに、永田町には驚く声が広がりました。
野田氏は、これまで総務相などの閣僚や自民党総務会長といった要職を歴任し、2021年に自民党総裁選に出馬したほどの有力議員です。国を相手取った裁判の記者会見に同席するほど夫を支える意思を明確にしていたわけですから、文信氏に対して批判的な見方も出てきています」(政治部記者)
早速、SNS上にも文信氏の行動を批判する声が広がった。《野田聖子さん可哀想》
《離婚したらいいのに…》
《もし野田さんが総理大臣になった場合、この旦那さんが一緒に外遊に行く訳で…》
《夫を信じたい気持ちは理解するが、総理大臣目指すならこの夫は不誠実すぎる》
こうした声が上がる一方で、野田氏を知る自民党関係者は「こんなことで野田さんは離婚しないと思いますよ」