くらし情報『表札にマーク、庭に枯れ葉だらけ…「強盗に狙われやすい家」の特徴10選』

2023年2月2日 11:00

表札にマーク、庭に枯れ葉だらけ…「強盗に狙われやすい家」の特徴10選

8-16〇=8時から16時まで不在で侵入しやすい。

対策:マークが書かれていたり、シールが貼られていた場合はすぐに消したり、はがすようにする。

【3】車庫にシャッターがない

道路との境目がない車庫は心理的に侵入しやすくなってしまう。

対策:ロープやチェーンを1本張ると、それを乗り越えるための心理的ハードルが上がる。外出時に車庫が空っぽになる場合は、自転車を車庫の真ん中において不在を知られないようにする。

【4】ポストに郵便物がたまっている

ポストにたまった郵便物やチラシなどで留守宅と判断されてしまう。

対策:長期間家を留守にするときには、郵便局に不在届を出して郵便を一時的にストップさせる。

【5】玄関に高価なモノが置いてある

にせ配達員や悪徳セールスマンが下見に来たときに、お金を持っていると判断され危険が高まる。


対策:高価なモノは玄関付近に置かないようにする。

【6】窓の近くに足場がある

警察庁のデータによると住宅窃盗では窓からの侵入が6割以上。足場があると踏み台にされて侵入しやすくなってしまう。

対策:足場になるものは置かない。花壇などを作って侵入しづらくするとなおよい。

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