フジモン『水ダウ』での子供からの“人形の受け取り方”が「奪い取った」「態度やばすぎ」と波紋

エッジの効いた企画を数々放ち、圧倒的な人気を誇るバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』（TBS系）。過激な内容から物議を醸すことも少なくないが、2月1日放送回の“ある行動”が波紋を広げている。

この日、「くまモンのアイテムは、熊本県ならばどの家庭にも必ず1つはあるのでは」という説に基づき、“熊本県の一般人宅でくまモンアイテムを100種類見つけるまで帰ることができない”という企画を放送。2人1組となって行い、FUJIWARAの藤本敏史（52）とみなみかわ（40）、鬼越トマホークの坂井良多（37）とお見送り芸人しんいち（37）の2組が争う形に。

一軒目の許可を取り、早速くまモンを探すこととなった藤本チーム。「1つめのくまもんを見つけるまで企画趣旨を説明してはならない」というルールの中、黙々と探し、やっとみなみかわが“ラベルにくまモンが描かれた飲料水”を発見した。そこで、2人が家庭に企画の趣旨を伝えると、その家の小さな女の子が「（くまモングッズは他にも）あるよ」と教える。

そして、女の子が2人をおもちゃ部屋まで連れていき、くまモンのぬいぐるみを発見。すると、フジモンは「あ！あ！」といいながら、女の子が渡そうと手に持ったくまモンのぬいぐるみに、勢いよく手を伸ばして半ば取り上げるような形で手にしてカメラの前に掲げた。