くらし情報『Toshl“YOSHIKIへの叫び”報道歌詞の原案にあった《遅延 永遠 モウ 絶縁》』

2023年2月11日 11:00

Toshl“YOSHIKIへの叫び”報道歌詞の原案にあった《遅延 永遠 モウ 絶縁》

Toshl“YOSHIKIへの叫び”報道歌詞の原案にあった《遅延 永遠 モウ 絶縁》


「Toshlさんが先月、バラエティ番組で歌った新曲『叫 SAKEBE』の歌詞に、《虚言狂言イイ加減》《偽善平然マジ唖然》といった単語が含まれていたんです。もちろん作詞作曲はToshlさんです。放送終了後のSNSには、《完全にYOSHIKIにケンカ売ってる》《どう考えてもYOSHIKIのこと》というコメントが並んでいました」

番組放送後、Toshl(57)は自らのインターネット番組でこの曲が「特定の人物にあてたものではない」と説明し、“スッキリすがすがしい人生をおくろう”という意味だと説明している。

「そもそもX JAPANは、幼稚園のころから幼馴染だったYOSHIKIさんとToshlさんが小学6年生のときに立ち上げたバンドが源流となっています。高校2年生で、前身となる『X』を結成し、89年に『紅』でメジャーデビューしてトップアーティストの仲間入りを果たします。

しかし97年にToshlさんが洗脳騒動で脱退。YOSHIKIさんの『代わりのボーカルがいない』という鶴の一声で解散したのです。

07年に再結成して、海外での活動を次々と成功させていきますが、Toshlさんの復帰以降、それぞれのメンバーはYOSHIKIさんが統括する音楽出版社と契約する方式をとっているといいます。

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