2023年2月11日 11:00
Toshl“YOSHIKIへの叫び”報道歌詞の原案にあった《遅延 永遠 モウ 絶縁》
4年ほど前にToshlさんの出演料を巡ってトラブルがあったようで、それ以降、2人の仲は急速に冷え込んだそうです」(音楽関係者)
別の音楽関係者も言う。
「さらに昨年、Toshlさんが知らないとことでX JAPANが参加する新作ゲームの話が進んでいたことが決定的な亀裂になったそうです。YOSHIKIさん側は『もちろんToshlさんサイドに事前に話は通している』と、お互いの主張が食い違ってしまった。いまやToshlさんは『今のYOSHIKIとは仕事はしたくない』と近しい人たちに話しているそうです。現在、YOSHIKIさんとToshlさんのやりとりは弁護士を介して行われているといいます」
Toshlのそんな怒りが『叫 SAKEBE』には秘められていたのか――。
「実は原案の歌詞は“恨み節”の色合いがより濃かったようです。その歌詞には《自伝仰天ホラペテン》《遅延永遠モウ絶縁》といった一説がありました。確かにYOSHIKIさんは09年に20万部を突破した自伝を出していますが、何かToshlさんには気に入らない部分があったのでしょうか……。
もろもろ検討の結果、書き直したのが、現在の歌詞になったようです」