くらし情報『宮沢りえ「中卒コンプレックス」の苦悩を告白…難字対策で愛読書が漢字辞典の時期も』

2023年2月15日 15:50

宮沢りえ「中卒コンプレックス」の苦悩を告白…難字対策で愛読書が漢字辞典の時期も

宮沢りえ「中卒コンプレックス」の苦悩を告白…難字対策で愛読書が漢字辞典の時期も


「大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の“悪女”りく役で再び脚光を浴びた宮沢さんが、2月下旬から主演舞台『アンナ・カレーニナ』で、“アサシン善児”こと梶原善さんと再共演します。東急百貨店本店の閉店にともない今春から休館する『シアターコクーン』での上演ということもあり、宮沢さんも『熱量の高い舞台にしたい』と連日、稽古に余念がありません」(舞台関係者)

宮沢りえ(49)はそのPRの一環で登場した『婦人公論』’23年2月号のインタビューで、多忙を縫ってでも「なるべく本を読むようにしている」と語った後、意外な悩みを吐露していた。

《私は中学を卒業してすぐに仕事を始めたので、子どもの頃は難しい言葉に対するコンプレックスがありました。同時に、まわりの大人たちの、知的でインテリジェンスが感じられる会話を聞きながら、「あんな大人になりたいな」と憧れもしました》

11歳からモデル業を始めた彼女だが、女優デビューは’88年の映画『ぼくらの七日間戦争』。ヒロイン・中山ひとみ役に約1万2千人の中学生から選ばれたのだ。りえは当時のインタビューで「将来は世界的な女優になりたい。(略)高校を卒業したら1年ぐらいアメリカに留学したい」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.