2023年3月9日 11:00
中居正広 一気に食べて吐くことも…休養復帰後に起きていた食生活の“異変”
20年8月、手に電子タバコを持った短パン姿の中居
「最近は収録の合間も共演者と雑談するなど、復帰直後に比べて体調にだいぶ余裕が出てきたようです。今はWBCの予習に励み、各選手のデータを頭にたたき込んでいるといいます」(テレビ局関係者)
休養から復帰して2カ月。精力的に仕事をこなしている中居正広(50)。8日開幕のWBCでは公認サポートキャプテンに就任。目下、この大役に燃えているという。
一時は激やせが注目され心配されていた。現在も病状を明らかにしていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、『女性セブン』は昨年11月に再手術を受けたと報じている。
「今は体重は戻ってきたようですが、一気に食べると吐いたり冷や汗が出たりと不調をきたすこともあって、一日に何回かに分けて食事するなどして調整しているそうです」(前出・テレビ局関係者)
かつて、中居の偏食ぶりは周囲によく知られていた。
「もともとは、とんかつや天ぷらを自ら揚げるほど揚げ物が大好き。肉食がメインで、野菜は嫌いなためほとんど食べませんでした。でも年齢を重ねて食事のバランスを気にするように。休養後の現在は、油っこいものは我慢しているそう。