“ペンギン池飛び込み”で相方山本ら豪華ゲストの協力も台無しに…『スッキリ』有終の美を自ら壊した加藤浩次の“悪ノリ”
《ペンギンビレッジからの中継について事前打合わせには無かった状況で、タレントの方が、ペンギンのいる池に入るシーンが放映されました。当園としては誠に遺憾であり、テレビ局側に厳重に抗議いたしました》
24日、那須どうぶつ王国の公式Twitterからこんな投稿がなされた。問題になっているのは、同日、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の生放送中に起きた出来事だ。
この日、番組内でオードリーの春日俊彰(44)が那須どうぶつ王国から生中継。ペンギンのエサやりに挑戦した際、春日がペンギンたちのいる池に落ち、驚いたペンギンたちが逃げる様子が放送されたのだ。
春日が池に落ちる前には、スタジオのMC加藤浩次(53)が「池に落ちるなよ!」「春日、足元気を付けろ!」などと、いわゆる“振り”のようなかたちで、何度も呼びかけ。これを受けて春日は明らかに故意に池に落ちていた。
これに不快感を覚えた視聴者は多かったようで、ネット上では、春日のみならず煽るような言葉を放った加藤を問題視する声も挙がっている。
2006年から約17年続いた同番組は、3月いっぱいで終了することが決定している。ここ数日は、最終回の31日に向けて、話題を呼ぶゲストが立て続けに登場していた。