有名人の危険な偏食ランキング…“1カ月ドーナツだけ”あのを抑えた同率1位の2人は?
ご本人が異常を感じていなければいいのですが……」
他にも多くの偏食芸能人の存在を前出のテレビ局関係者は語る。
「永野芽郁さん(23)は塩ラーメンが大好きで毎日のように食べていると言っていました。
研究者の落合陽一さん(35)は、炭水化物を摂ると眠くなるからという理由で、主食はグミ。カズレーザーさん(38)は、蕎麦、冷やし中華、てりやきバーガー、オムライスをローテーションで食べ、足りない栄養はサプリで補うと話していました」
武田院長と管理栄養士は、彼らを含め、本誌がリストアップした偏食有名人計15人から、特に健康への不安が大きい3人を挙げてくれた。
3位に挙げたのは冒頭のあの。
「ドーナツの過剰摂取が気になります。加工食品に多く含まれるリンはカルシウムの吸収を阻害するため、甘いものばかりの生活が続くと骨折のリスクも増加します」(武田院長)
1位は同率で2人。1人目は、情報番組のコメンテーターとして活躍する社会学者の古市憲寿(38)。
「古市さんは『チョコレート以外で糖質を取りたくない』というほどのチョコレート好き。家ではチョコしか食べず、炊飯器も持っていないそうです」(前出・テレビ局関係者)