海老蔵は高岡早紀と堂々手つなぎ、上白石萌音はぼっちで…目撃した有名人の“お花見”現場
《桜の見頃も終わりつつ。わたしのお嫁くんの放送スタートまで1週間となりましたよ。雨も多かったけど、皆さんは楽しいお花見できました??》
4月5日、満開の桜を顔に近づけたショットをInstagramに投稿したのは波瑠(31)。12日スタートの主演ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の告知を添えた“春の便り”に、ファンから《花冠に見えました》《ドラマ楽しみです》などのコメントが寄せられている。
西日本や東日本では早くも見ごろのピークが過ぎ、駆け足で北上する桜前線。新型コロナによる行動制限も緩和され、全国各地では「桜まつり」が続々と開催されている。美しく咲き誇る桜を一目見たいと思う気持ちは芸能人も同じのようだ。
本誌もこれまで、お忍びで花見を楽しむ芸能人たちの姿を目撃している。
その一部を紹介したい。
今年3月下旬の昼下がり、都内屈指の桜の名所でブルーシートに座っていたのはお笑い芸人のカズレーザー(38)。金髪に真っ赤な私服を着て、人目を気にすることなく談笑していた。
「ブルーシートのスペースにまだまだ余裕があり、人気芸能人なのに早めに来て場所取りをしている様子でした。トレードマークの赤い服を着ていたので、公園に訪れた人のほとんどがカズレーザーさんに気が付いていたと思います。