2023年4月11日 06:00
北野武 新居は“3.5億円”大豪邸!18歳年下再婚妻の地元近くで1千平米超え
コロナ禍も収束方向ですが、いまはほとんど飲み歩かなくなったそうです」(前出・芸能関係者)
4月上旬の朝、本誌が新居の付近を訪れると、のんびりと犬の散歩をするたけしとAさんの姿があった。
ジャージにスウェットというラフな姿で“世界のキタノ”と呼ばれた強面のオーラもなく、すっかり角が取れた様子。傍らで愛犬のリードを引くAさんの左手薬指には結婚指輪がはめられていた。会話はなくとも穏やかに歩く2人の距離感が、気の置けない関係であることを物語る。
彼が余生を送るために購入した家は、世界的に有名な映画監督にふさわしいものだった。
「1千平方メートルを超える敷地に延べ床面積は500平方メートル近くで、エレベーターが完備された地上2階・地下2階の建物です。中古物件ですが、3億5千万円ほどになるでしょう」(不動産会社関係者)
この「新たけし城」、妻への贈り物という面もあるのだという。Aさんの知人が語る。
「実は新居はAさんの地元に近いです。Aさんは『住み慣れた土地で暮らしたい』と常々たけしさんに話していたそうですから、望みをかなえてあげたのでしょう」
かつてたけしは“終活”に関して’18年に出版した本でこう語っている。